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80g(生豆時100g)
¥1,200
残り3点
スマトラ島 クリンチ・マウンテン ~神々の住む山~ 特別ロット スマトラ式 22/23
■深めのフルシティロースト
■Bean(豆のまま)
スマトラ島西部パダンから南東130㎞にそびえるクリンチ山。“神の住む山”の中でも、標高1900m〜で収穫される「特別ロット」のコーヒーです。
スマトラ式独特のアーシーなボディーと甘みの中に、オレンジやグレープフルーツのようなシトラスの果実感があり、それをぎりぎり感じることができる深さに焙煎します。
マンデリン特有のアーシーなフレーバーは控えめで雑味もないクリーンカップです。しかし、マンデリンならではのしっかりと濃厚なボディ感や苦味、キャラメルのような甘みにオレンジのような酸味を併せ持っています。後味には、苦味のあとに濃縮されたベリーのような酸味、時にはトロピカルフルーツの印象も感じるかもしれません。
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スマトラ島西部パダンから南東130㎞にそびえるクリンチ山。
スマトラ島を縦断するバリサン山脈(Bakit Barisan)の中心で、スマトラ島最高峰(標高3,805m)の活火山です。
安山岩質の成層火山で山容は美しく“神の住む山”別名インドラプラ山(Indrapura)。
1838年以降十数回の噴火記録があり、近年では2009年、2011年、2013年に噴火しており、山麓は厚い火山灰でおおわれており、周辺一帯はクリンチ・スブラット国立公園(Taman Nasional Kerinci Seblat)となっており2004年に世界遺産に登録されました。
輸出業者のTAL(Trijaya Agro Lestari)は、買付時は2~3MT毎にロット分けし、カップ選別後、契約ロットは保管費を支払い産地の提携倉庫(標高1,402~1,409m)にて保管しています。
TALはSeptyとErwinが共同経営している輸出業者。
Septyは日本市場を熟知しており、その品質管理の厳しさから多数の手選別作業者が辞めていった反面、現在の手選別レベルは同国屈指を誇ります。
生産者:ミナン族
生産地:スマトラ島パダン南東130kmにそびえるクリンチ山
標高:1900m~ スマトラ産最高標高
収穫時期:9月~11月 3月~5月
精製処理:スマトラ式
スクリーン:G1
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